夜職と個人徴収、住民税について。副業がバレない対策について教えてください。
現在ダブルワーク禁止の昼職の他に、夜はラウンジやニュークラで働くことを考えています。
この場合の質問です。
①夜職は給与が発生し銀行振込ですが、雑所得になるのでしょうか?
こちらで似たような質問を見ていたところ、夜職は雑所得になると見かけました。
私としては給与所得に該当してしまうため、確定申告の際に自分で納付は選択できないのではないかと心配しています。
②現在札幌市に住んでいますが、昼職が特別徴収ではなく個人徴収で住民税を納める形態となっています。
職場からは希望があれば特別徴収に変えられると聞きました。
しかし、札幌市は特別徴収を推進しているとホームページで見ていることもあり、今後特別徴収に変わるのではないかと心配です。
もし特別徴収に変えられてしまった場合に、札幌市でも役所の税務課で手続きをすると副業のみ個人徴収に変えることはできるでしょうか?
回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答

①雇用契約で源泉徴収票が発行されれば給与所得になります。そうでなければ雑所得です。
②給与所得でも普通徴収が選択できれば会社に副業の情報は行きません。また、副業が雑所得であれば普通徴収を選択できます。
回答していただきありがとうございます。
回答に追加で質問させてください。
①源泉徴収票が発行されるかどうかは副業先の方針によりますか?できたら雑所得にしたいのですが、源泉徴収票を出さないようにお願いすることはできるのでしょうか?
②副業が雑所得であれば普通徴収を選択できるのは理解しています。
給与所得で普通徴収が選択できるのはどのような場合でしょうか?
回答していただきありがとうございます。
回答に追加で質問させてください。
①源泉徴収票が発行されるかどうかは副業先の方針によりますか?できたら雑所得にしたいのですが、源泉徴収票を出さないようにお願いすることはできるのでしょうか?
②副業が雑所得であれば普通徴収を選択できるのは理解しています。
給与所得で普通徴収が選択できるのはどのような場合でしょうか?

①副業先の方針ではなく、相談者様がした契約の内容が雇用契約か、業務委託契約かによります。
②市区町村の住民税課が、給与所得でも普通徴収を認めているかどうかによります。
何度も回答ありがとうございます。
業務委託契約の場合、自分で確定申告すると思うのですが、その場合源泉徴収票が必要になりますか?
副業先で出してもらえないこともあるのでしょうか?

業務委託契約の場合は、給与所得ではないため源泉徴収票は発行されません。自分で帳簿を付けて収入金額、経費の合計を出して自己申告をすることになります。
すみません、間違えました。
業務委託契約の場合に、源泉徴収票なしで確定申告をする方法が知りたいです。
回答よろしくお願いいたします。
ご丁寧に返答していただきありがとうございました!
本投稿は、2023年07月16日 17時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。