年間20万円以内の副業
私は会社員をしております。
会社は副業禁止となっております。
会社にはばれてほしくないです。
ウーバーイーツと出前館で今年になってから15万円程稼ぎました。
また、この夏に派遣の日雇いバイトで2日間で3万円程のアルバイトをしようと思います。
20万円と考えますと二日間の日雇いバイトをいれて18万円程の稼ぎとなると思いますが、20万円までは残り2万円程残っております。
ここでウーバーイーツ・出前館の経費の記録をしておりませんでしたので、
自転車を3万円程で購入をしようと思います。
その場合はウーバーイーツ・出前館の売り上げから経費分の控除として実費の金額をマイナスしてその金額を所得としての金額として報告をしてよろしいということでしょうか?
上記の場合は2日間の日雇いバイト分をいれてあと5万円稼いでも20万円以内になるということでよろしいでしょうか?
私の住んでいる自治体では給与所得は普通徴収が可能だそうで自分で納付が可能だそうです。
よろしくお願いします。
税理士の回答

給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。なお、副業の所得について普通徴収が可能であれば、住民税の申告の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択すれば副業の情報は会社に漏れません。
本投稿は、2023年07月19日 14時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。