日雇いの年末調整、確定申告
私は、障害者雇用で1日5時間、週5日働いていて、今年から日雇いの仕事を月2、3回始めました。日雇いの給料は、交通費別で9200円です。年末調整は毎年職場しているのですが、副業をした場合どうしたら良いのかわからなくて、教えて頂きたいです。
調べた所、日雇いで日給9300円以内なら源泉徴収票はなくてもいい、という事だったのですが、それで大丈夫でしょうか?年末調整の書類には、1年間の日雇いのお給料の合計を書くのでしょうか?
確定申告は合計20万円以下ならしなくて良いという事だったのですが、現在はまだ20万以内なのですが、超える可能性もあるので教えて頂きたく、確定申告は年末調整後に自分で税務署に行けば良いのでしょうか?その時に必要な書類はありますか?
知識が全く無い為、お力をお借りしたいです。どうぞよろしくお願い致します。
税理士の回答
給与収入の合計(日雇いを含め)が103万円以下であれば、確定申告の義務はないです。
ご返答ありがとうございます。お給料は本業だけで103万円は超えています。
103万円を超えていれば、確定申告が必要になります。源泉徴収票を入手して、翌年の2/16-3/15に所轄の税務署で申告を行います。
ご返答ありがとうございました。日雇いの方は、まだ20万を超えていませんので、超えなければ年末調整のみですか?
年末調整分と日雇い分を合わせて103万円を超えれば、確定申告が必要になります。103万円以下であれば、確定申告は不要になります。
何度もすみません。本業103万以上、副業20万以下で、本業で年末調整をした場合も確定申告は必要になるのでしょうか?
給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
了解致しました。ありがとうございました。
本投稿は、2023年09月20日 19時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







