措置法35条の1項の3,000万円控除に係る添付書類について
令和5年3月中旬にマンション譲渡契約をして、国税庁の確定申告作成コーナーで確定申告書を作成したところ、措法35条の1項に適用となるので、添付書類として契約日前日において譲渡者の住民票と売却資産の所在地が異なる場合は、戸籍の附票の写しを準備するようにとの注意書きがありました。実際は、契約締結日に立会い5日後に海外赴任しましたので、その時点で住民票の除票届を提出しています。譲渡契約書には住民票の住所を記載して契約しておりますが、現時点では住民票を取る事もできません。この場合は契約日前日までそのマンションに居住していたという証明は戸籍の附票の写しを提出するのが、最善の方法なのでしょうか。ご指導よろしくお願いします。
税理士の回答

西野和志
国税OB税理士です。
戸籍の附票が、わかりやすいですね。
お忙しい中、アドバイスありがとうございました。早速、戸籍の附票を準備します。
なお、令和5年国税庁の申告書添付書類チェックシートをみましたら、譲渡内訳書と戸籍の附票の2点の添付書類となっておりました。他に何か必要な書類はあるでしょうか。ご教示よろしくお願いします。

西野和志
特には、必要ないと私は考えます。
大変参考になりました。迅速な回答ありがとうございました。
本投稿は、2024年01月28日 22時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。