学生時代の無申告について
お恥ずかしい話ですが、学生時代、夜のお店で大学の学費を稼ぐために2019年の9〜12月までで250万程度稼いでいたのですが、確定申告の存在を知らず、無申告状態になってしまっています。
2020年の3月15日の締切日を過ぎている場合、税務署から先に指摘された場合の払わなければいけない金額を大まかでいいので、教えていだければ幸いです。
また、期限後自己申告の場合の金額との差額も知りたいです。
貯金でどれくらいすぐ払えるか知りたいのでお力を貸してください‥
よろしくお願い致します
税理士の回答

お世話になっております。
概算ベースでの試算額になりますが、下記ご参照ください。(令和元年分の税額計算となります)
なお勤務先からの給与について、源泉徴収されている場合(給与から源泉徴収税額が引かれて入金されている場合)には申告不要となるケースもあります。
何卒宜しくお願い致します。
➀給与収入 2,500,000
②給与所得控除 930,000
③給与所得(➀-②) 1,570,000
④基礎控除 380,000
⑤③-④ 1,190,000
⑥所得税 ⑤×5%=59,500
※延滞税
➀2024/5/15までに自分で納付する場合
59,500×13.7%×4年=32,400
②税務署に指摘されて納付する場合
➀の13.7%が23.7%となり、年数の4年が2020/3/15から指摘されて納付が完了されるまでの期間になる。

上記の回答内容につき追加の不明点等あれば、遠慮なくお尋ねください。
なお上記の回答内容で、ご質問者様の疑問につき解決済でしたら、ベストアンサーに区分いただけますと幸いです。 お手数をお掛けして大変申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
本投稿は、2024年04月06日 15時59分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。