年内で退職をして「副業が途中から本業になった」場合の確定申告
パート勤務をしていた際に業務委託でテスト採点の副業をしていました。その副業の所得は20万以下だったため確定申告はせずに住民税の申告のみしていました。ところが先月パートを退職。これまで「副業」だった業務委託の仕事が「本業」に切り替わり仕事を受けるボリュームを増やしました。その場合、①辞めたパート収入分の確定申告は自分で行う必要がある。②パート雇用期間中(1月~6月)の業務委託は副業とみなすのでは確定申告なしでOK (所得20万円以下のため)③7月~12月までの業務委託による収入は本業とみなし、48万以内の所得であれば確定申告は必要ない。という理解で問題ないでしょうか?その場合も住民税の申告は必要だと思うのですが、そうすると「年単位」で業務委託の所得を見ると48万を超えているので(前半は本業ではなく副業だったわけですが)市から「確定申告が必要」だと指摘されないか心配です。
税理士の回答

年間の業務委託の所得金額が48万を超えていれば確定申告が必要になります。
本投稿は、2024年07月13日 13時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。