確定申告
ドル収入し、paypalの振込が数日後でした。
確定申告の時TTMレートで計算する時
ドル収入を得て申し込んだ日か振り込まれた日のTTMレートで調べれば良いか教えて下さい。
そして、数回ドル収入得られて、まとめて振り込まれる場合も申し込んだ日が振り込まれた日のTTMレートで調べれば良いか教えて下さい。
税理士の回答
「申し込んだ日」の意味がよくわかりませんが、商品を引き渡したり、サービスを提供して売上を計上する日と、振り込まれた日の為替レートの両方とも必要になると考えられます。
・販売時またはサービス提供時
(借方)売掛金 ××× (貸方)売上高 ×××←当該日の為替レートで換算
・振込入金時
(借方)預け金 ××× (貸方)売掛金 ×××
↑ (貸方)為替差益 ×××
振り込まれた日の為替レートで換算
のように処理することになると思われるからです。
返答ありがとうございます、書き方が違ったので改めて質問します。
実はドル収入で稼いだお金で前日にpaypalに入金の手続きをして次の日に振り込まれました。
入金の手続きをした日か振り込まれ日のTTMレートで調べれば良いのですか、教えて下さい。
そして、数回ドル収入得られて、まとめて振り込まれる場合も入金の手続きをした日か振り込まれた日のTTMレートで調べれば良いか教えて下さい。
振り込まれた日の為替レートが必要であり、入金の手続きをした日の為替レートは必要ないと思います。
仕訳は、上記のとおり、販売した日と実際にお金が入金された日で起こすことになり、入金の手続きをした日には仕訳は必要ないので、入金の手続きをした日の為替レートは関係ないからです。
改めてご返答ありがとうございます、参考になりました。
振り込まれた日の為替レートなのでありがとうございます。
本投稿は、2024年08月16日 01時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。