2箇所から給与をもらっている場合の配偶者の合計所得金額の計算について
確定申告に向けて配偶者(妻)の合計所得金額を計算しようとしています。
妻は2箇所から給与所得を得ており、どのように合計所得金額を算出すればよいかわからず質問させてください。
・源泉徴収票1枚目
1月の短期バイト:乙蘭⚪︎で支払金額は9万程。年末調整ができていないので給与所得控除後の金額欄は空欄です。従にあたるものだと捉えています。
・源泉徴収票2枚目
2月から現在も勤務中のバイト:年末調整をしており、支払金額は171万程。給与所得控除後の金額は112万程です。主にあたるものだと捉えています。
給与所得控除後の金額がそのまま配偶者の合計所得になるものだと解釈しているのですが、今回のケースだとどう計算してよいのかわからずご教授いただきたいです。
税理士の回答

竹中公剛
9+支給金額=???で計算ください。
難しく考えないことです。
支払金額ではありません。
支払金額が税込みの最初に書かれた金額ですね。
それなら9+171=180で考えます。
宜しくお願い致します。

竹中公剛
9+171=180で考えます。
上記の所得は118万円です。
ありがとうございます。
9+171=180
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1410.html
↑180万以上の所得控除が 180 * 0.3 + 8 = 62
よって
180 -62 = 118
上記が所得金額になるという解釈であっておりますか。

竹中公剛
180-62=118
なので所得控除は62です。
ので、あっています。
本投稿は、2025年01月26日 13時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。