空き家特例税について
土地、建物を兄弟3人で、相続しました。更地にして売却予定です。
被相続者はここ10年位認知他、要介護で施設に入居していました。家財道具や火災保険、光熱費は何時でも帰宅出来る様にしてました。
空き家特例の一人2000万控除適用の中で。①被相続人が住宅であったの証明書類はどちらでどの様に発行して貰えますか?
②土地は登記簿ありますが、家屋の登記簿がありませんが、固定資産税家屋は納税してましたし、通知書はあります。新築60年は経過しています。
どこで家屋の証明書類を取得出来ますか?
③その他もご教示お願い致します。
又相続者は兄弟3人で法定相続してます。譲渡所得税の確定申告に税理士さんに依頼する場合、2人は相続土地のある市に居住1人は県外の市に居住です。
3人分全て税理士さんに確定申告依頼できますか?又②③含め全て税理士さんで代行手続き依頼できますか?費用の目安もご教示宜しくお願い致します。
税理士の回答
①「被相続人が居住していた住宅である証明」は、市区町村役場で取得する「被相続人の住民票の除票(または戸籍の附票)」で証明されるものでございます。
② 家屋の登記簿が無い場合は、市区町村が発行する「家屋課税台帳登録事項証明書(固定資産課税台帳の写し)」で家屋の存在・構造等を証明できるものでございます。
③ 税理士は、相続人の居住地に関係なく、3名全員分の譲渡所得申告および空き家特例手続き一式を代理可能でございます。費用は一般的に1名あたり10〜20万円程度が相場でございます。
早速の回答ありがとうございます。
確認します。①被相続人の住民票の除票で一人で居住していた証明ですね。②家屋課税台帳登録事項証明書で家屋の存在、構造、昭和56年以前の建物の証明ですね。
③建物の解体減失登記簿と土地売買契約を揃えて税理士先生に依頼ですね。
その他何か必要書類ありますか?
ご教示宜しくお願い致します。
本投稿は、2025年12月07日 15時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







