コミックマーケット参加のための出費を経費計上することについて
漫画や絵を描いて主にインターネット販売などをしています。
夏と冬のコミックマーケットに紙の同人誌を印刷して頒布する活動をここ2年くらいから始めました。
同人作家ということになると思いますが「同人作家の活動での出費は経費に出来る」ということを知りました。
・本の印刷費
・コミックマーケットの参加費
・会場への行き帰りの旅費(飛行機、新幹線、バス代など)
・東京での宿泊費
・スペース設営のための備品(ポスタースタンド、テーブルクロスなど)
・本や備品の宅配料金
こうした出費を経費計上できるというのは理解できましたが、以下の出費について判断に迷っています。
・イベント参加のために購入した服、靴
人前に出るため、コミケ参加をきっかけに購入しました。
コミケ参加の後も日常で使用しているものがあります。
・旅行用の道具
キャリーケース、リュックサック、手提げかばん、ポーチ、財布
一番高くてもキャリーケースが6000~10000円のもので、他はホームセンターなどで購入できるものです。
地方から東京に遠征するには宅配で運べないものや着替えなどを運ぶものとして購入しました。
これらは日常の生活や普段の仕事(作品のネット販売)では使う場面は少なく、コミケ参加の時くらいしか使っていません。
リュックサックをたまに使うくらいでしょうか。
・持ち運び可能なポータブル金庫
現地での売上金を管理するために購入しました。
4000円くらいのもので普段使う機会はなく、コミケ参加の時くらいしか使いません。
このように、
「コミケ参加を契機として購入したのは本当だが、経費として計上していいか迷う」
ものに関してはどのように判断すればいいのでしょうか?
また、今年の夏は東京に遠征しての参加が難しく、参加を見送ろうと考えています。
理由は経済的なことで、印刷費や交通費などをねん出することが難しいからです。
今年の冬に関してはまだ考えていません。
確定申告の「継続性の原則」から考えると、
「毎年参加ならキャリーバックなどを経費計上するのは分かるが、去年は参加して今年はしないとなるとそれは経費として計上していいものなのか?」
とも考えました。
購入した理由については説明はできるものの、それが「仕事で必要な経費としての合理的な説明なのかどうか」と考えると、判断に迷っています。
税理士の回答
個人における必要経費の判断は本当に迷うところですよね。
まず、衣食住は経費になりません。人間として生きていくために支出されるものは税金の経費ではないのです。
ですから、通常でも着られる服等は必要経費になりません。コミケでコスプレするための衣装は経費性がありそうですが、多くの方は収入を得るためにコスプレをしているわけでは無いので、通常はこれwも必要経費では無いでしょう。えなこさんのように収入を得るためであれば経費になりそうです。
かばんや金庫など、滅多に使う機会は無いけれど、仕事専用のものは経費性ありと思います。
どちらにも使うといったものは、明確に按分できれば経費ですが、それができない(分けられない)ものは経費にできないルールがあります。
生命保険の外交員さんが着るスーツ→経費×
歌手がステージで着る衣装→経費○
ご回答ありがとうございます。
衣服や靴、按分できないものは経費から外した上で、合理的に説明可能なもののみを計上するように、もう一度整理したいと思います。
参考になれば幸いです。よろしくお願いいたします。
本投稿は、2026年02月08日 16時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







