副業の確定申告について
去年、副業を4社の企業で行いましたが、本業には副業の届けを2社しか届けておりません。
これから確定申告を行う予定です。本業には4社で働いた事は知られたくないのですが、確定申告時に気をつけなければならない事はどの様な事でしょうか?
ふるさと納税や医療費控除の申告も一緒に行う予定です。
税理士の回答
副業がすべて給与所得であれば、確定申告時に住民税の納付を普通徴収に選択できません。そのため副業の情報が本業に漏れる可能性はあります。住民税の金額が少額であれば漏れる可能性は低いと思われます。
こんにちは、税理士の林慎太郎と申します。
以下に回答させていただきます。
まず、確定申告で住民税を「自分で納付(普通徴収)」にする。
確定申告書の第二表に「住民税・事業税に関する事項」という欄があります。そこの「自分で納付」に必ずチェックを入れてください。
これを選択することで、副業分の住民税の通知が本業の会社に行かず、自宅に納付書が届くようになります。
しかしながら、副業が「給与所得」の場合は要注意です。
もし副業が「アルバイト・パート」などの給与所得だった場合、自治体によっては「自分で納付」にチェックを入れても、強制的に本業の給与と合算して会社に通知(特別徴収)してしまうケースが増えています。
念押しの対策として、確定申告後に、お住まいの市区町村の住民税担当課に電話し、「副業分は必ず普通徴収(自分宛の納付書)にしてください」とご相談することで対応可能な場合があります。
お返事ありがとうございます。
続けてご質問なのですが、
≫「自分で納付」にチェックを入れても、強制的に本業の給与と合算して会社に通知(特別徴収)してしまうケースが増えている
との事ですが、もしそうなった場合でも、副業の企業の数までは伝わりにくいと考えてよろしいでしょうか?
はい、副業の企業の「数」までは本業の企業には調べようがありません。
宜しくお願い致します。
丁寧なご説明ありがとうございました!
本投稿は、2026年02月28日 22時27分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







