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専業主婦の確定申告・住民税納付の必要性について

専業主婦の妻が、株の取引で20万円以下の利益が現状でございます。証券口座の口座は、源泉徴収なしを選択しておりますが、所得税は、利益が38万円以下であれば確定申告をしなくてもよろしいのでしょうか。住民税は33万円以下であれば、申告が不要でしょうか。

また、平成30年分以後は、納税者(夫)の合計所得金額が、約1100万円〜1220万円以上であれば、上記の所得税38万円、住民税33万円の区切りはなくなり、株でいくら利益を得ても、専業主婦の妻は、確定申告が不要で、住民税の申告も不要なのでしょうか。長くなりましたが、ご回答をよろしくお願い申しあげます。

税理士の回答

2018年から所得が1千万円を超える人は、配偶者控除、配偶者特別控除の適用はできなくなりました。
しかし、その配偶者でも、所得が基礎控除額を超える場合は、所得税、住民税は課税されます。

お世話になっております。疑問点でしたので、ご回答をして頂き有難うございました。先生の他の回答も大変に参考になります。

本投稿は、2019年01月20日 16時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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