パパ活に関する税問題
パパ活でかかる可能性がある税は[贈与税]
[所得税]だとおもいますが、それ以外にかかる可能性のあるものはありますか?
・また、[贈与税]の場合年間110万を超えた場合にかかってくる認識で間違いありませんか?
・そして、申告する際に相手の素性を明らかにしなければ申告出来ないのでしょうか?
[所得税]に関してですが、社員が副業として年間20万を超える場合にかかってくるのですよね?
・雇用形態が写真ではなくアルバイトや個人事業主の場合も同様なのでしょうか? もしくはまた別の形態があるのでしょうか?
・贈与税と同じく、申告する際は相手の素性などは必要になってくるのでしょうか?
税理士の回答

パパ括での収入に対してかかるのは贈与税、あるいは所得税になると思います。
1.贈与税
年間に110万円を超えるお金をもらった場合は贈与税の申告が必要になると思います。
2.所得税
会社に勤務する人が副業で年間20万円を超える場合は確定申告が必要になります。
どちらの申告の場合も、正しく申告していれば相手の素性まで明らかにする必要はないと思います。

贈与税についての回答を訂正いたします。
贈与税の申告書(第1表)では贈与者の住所、氏名、生年月日が必要とされています。
本投稿は、2019年08月12日 13時25分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。