源泉徴収されている場合の確定申告について
現在、本業とは別に副業として業務委託という形で収入を得ています。
その副業先からは、源泉徴収が行われています。
私としては、所得税として源泉徴収が行われている認識です。
源泉徴収が行われない自営業の場合は確定申告が必要というのは知っていますが、この場合(源泉徴収が行われている場合)、確定申告は必要でしょうか?
なお、副業収入は年額60万円ほどです。
間違っていたら教えてください。
よろしくおねがいします。
税理士の回答
1.本業が給与所得の場合
1か所から給与の支払を受けている人(年末調整をする人)で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人は確定申告が必要になります。
2.副業は雑所得になると思います。確定申告をすることにより控除された源泉税が精算されます。
ご返答ありがとうございます。
ご返答いただいようはすでに知っており、説明不足ですいません。
給与所得、というのは副業も含みますか?副業も報酬という形支払われ、源泉徴収をされています。
源泉徴収されていれば、値段に関わらず源泉税、というものを申告する必要があるということですか?
副業が実質的に雇用契約であれば、給与所得になり乙蘭での所得税が控除されると思います。その場合は、2か所からの給与になり、副業の方が20万円を超えますと確定申告が必要になり、控除された所得税の精算(還付)をすることになります。
本投稿は、2019年09月02日 11時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







