起業した際の個人から支払ったお金について。
IT会社の社員として働いており、年収が240万程度あります。
今年の3月に一般社団法人(私が代表理事)を設立し、設立費用に15万円程度、その他事務所経費などで55万円、合わせて70万円ほどの金額を私の個人の貯金から支払いました。
この会社は何の売り上げもでないので、休眠や解散したいと考えています。
ここでお聞きしたいことが数点あります。
・年収240万円から今回つかった70万円を引いて確定申告してもよいのでしょうか?住民税や所得税などを減らしたいと考えています。
・会社の帳簿をつけておらず、領収書だけためている常態なのですが、帳簿に貼り付けてエクセルなんかでまとめただけの簡単なもので会社の決算をしてもよいでしょうか。どうするのが理想的でしょうか。
・会社を休眠もしくは解散するタイミングはいつが望ましいでしょうか?現在活動しておらず、事務所などの解約したため、維持経費もかかっておりません。
税理士の回答

こんにちは、回答申し上げます。給与所得からマイナスすることは出来ません。しかし、法人の開業費として計上することができます。理想的な帳簿としては、もちろんエクセルではなく仕訳形式の青色申告となってしまいます。
以上、何卒宜しくお願い申し上げます。
本投稿は、2014年11月19日 13時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。