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非風俗メンズエステの確定申告

ちゃんと申告したいです!!
テナントビル1店舗、マンション複数部屋(10部屋には満たない)で健全営業しているメンズエステ店に今年から勤務しています。
勤務場所は毎週シフトで決定しマンションだったり店舗だったりします。。お仕事に必要な備品は全てお店のもので自分で用意している物はありません。
お給料は日払い手渡し、歩合制ですが待機時給保証があり(1時間1000円×待機時間)仮に1人も接客無しの場合でも保証給を頂けます。接客があった場合でも保証給の方が高い場合は高い方がお給料でバック金額との差額が支払われます(例として7000円のお仕事1本しか入れず待機時間が9時間=9000円だった場合は7000円+2000円(保証)=9000円という感じです。
バック金額からは10%が引かれています。
領収書には金額と源氏名、本名を書きますが明細や控えは渡されません。
引かれている10%は、母体が法人の為納税している、と聞いています。

まず分からないのは私(女性)のお給料から10%引かれていてそれで母体の法人会社の納税をしているのに源泉て出せないのでしょうか?
確定申告をしたいので源泉欲しいと申し出たら源泉は出せないので収入証明書なら出せるのでそれで確定申告自分でして下さいと言われました。

全く分からないのが上記のような形態は
私自身は個人事業主になるのですか?
だとしたら開業届けをしないといけませんよね?
雇用形態が分からず母体の法人会社で納税、稼いだお給料から税金徴収されていてそれを母体の法人会社で納税している、、、でも女性には源泉は出せない、、、

収入証明書を発行していただけたとしても
経費として計上するものも無く(仕事で使用する物は全てお店の備品)仮に経費に該当する物があったとしてもお恥ずかしながら風俗ではないので源泉が出ると思っていたのでレシートや領収書、出金伝票へのメモ書きなども当然無くお店が出してくれるという収入証明書しか無い状態でどのように申告すれば良いのか途方に暮れています。

税理士の回答

 給与所得の源泉徴収票がだせないということなので、おそらく店側の認識としては報酬だと思われます。よって、雑所得または事業所得での申告になろうかと思われます。
 その場合、確定申告の際に義務ではないですが、収入証明書を添付されるのがよろしいのではないかと思います。
 後、一応、お店に引かれた源泉税の金額も記載されているかどうか確認されたほうがよろしいと思います。
 
外部リンク先 国税庁HP「申告書に添付・提示する書類」
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki2017/b/04/4_01.htm

本投稿は、2019年11月09日 20時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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