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【節税対策について】サラリーマン副収入(利子所得+雑所得)が20万円以上の確定申告

下記、確認事項についてご教示ください。

<事例>
給与収入 約500万円のサラリーマン(※)で、毎年、海外口座の利子収入が19万円程度(日本円換算)あります。これまで、確定申告は行っておりませんでした(副収入=20万円以下の為)。
ただ今年は、仮想通貨取引により雑収入が5万程度ある為、副収入の合計が20万円を超えてしまい(利子19万円+雑5万円)、来年確定申告が必要だと考えております。
(※) 条件:配偶者なし、扶養なし、障害なし、保険料・住宅取得控除なし

<確認事項>
1、今年分について、来年 確定申告が必要との理解でよいか
2、確定申告する上で、申告方法等の観点から可能な節税対策はあるか
3、①副収入19万円で確定申告をしない場合(昨年まで)と、②副収入24万円で確定申告する場合(今年)を比較すると、②の方が全体の手取りが少なくなる可能性はあるか。また、上記の<事例>より、副収入をいくら稼げば最終的な手取りが②>①となるか。

税理士の回答

利息は利子所得、仮想通貨は雑所得として
給与と合算して確定申告となります。
質問者様の所得ですと所得が10%だと
思われますので、住民税10%と含めて
20%が税金とお考え頂ければと思います。
24万円☓20%=48,000円が税金となりますので
昨年とほぼ変わらない手取りになるのではと
考えます。
概算となりますし、外国税額、復興税は加味して
おりませんので、ご容赦ください。

本投稿は、2019年12月28日 17時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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