個人事業主とアルバイトの両立について
これまで失業していましたが、秋からアルバイトとして雇用されることになりました。
正社員の3/4以下の就業時間でなので、会社に社会保険をつけてもらわずに
自分で国民健康保険などに加入する予定です。
これだけだと生計が苦しいため、WEBデザインの仕事で
個人事業主として開業届を提出しようと考えています。
このように、アルバイトと個人事業主の2つの収入源がある場合
確定申告はどのように行えばよいのでしょうか?
3年前に1年間ほど個人事業主だったこともあり、青色申告は経験しています。
同様の処理でいいのでしょうか?
税理士の回答

アルバイトの収入は給与所得として、Web事業体の収入は事業所得(又は雑所得)として、それぞれ所得の金額を計算し、合算して確定申告することになります。
Web事業を事業所得として申告する場合には事業所得としての開業の届出を行い、青色申告を選択する場合には青色申告の承認申請書を提出して以前と同様の処理を行って頂ければ大丈夫です。
宜しくお願いします。
本投稿は、2016年09月23日 22時12分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。