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前年度に不備があった場合について

未だ19年度の確定申告ができていない者です。
どうしても数字が合わない、と思って色々調べていましたが前年度の確定申告内容に不備がありました。(それだけではないかもしれませんが...)

具体的には、運転資金が不足した際にプライベートのお金を事業口座に入れたのですが、下記のように記載してしまっていました。

①(借方)普通預金 200,000 /(貸方)現金 200,000

②(借方)普通預金 200,000 /(貸方)事業主借 200,000

本来、②で記載すべきだったと考えます。

上記内容に基づいて、以下質問させてください。
1 ②の内容で合ってますでしょうか?
2 前年度の修正申告をすべきでしょうか?(赤字決算でどちらにせよ納税額は0です)
3 修正申告しないとすれば、どのようにして修正を行えばいいでしょうか?

以上、すみませんがよろしくお願い致します!

税理士の回答

1.②の仕訳でよいと思います。
2.損益に影響はないため、修正は必要ないと思います。
3.以下の様に修正仕訳をすれば良いと思います。
(現金)200,000 (事業主借)200,000

迅速な返信をありがとうございます!

↓こちらは今年度の期首に計上すればいいでしょうか?
3.以下の様に修正仕訳をすれば良いと思います。
(現金)200,000 (事業主借)200,000

修正は、今年度の期首に計上すればよいと思います。

すみません、調べたら不備が色々と見つかりました。
例)
多くの経費や固定資産の購入費を事業主借のまま計上してしまっている 
→巨額な負債としてBSに載ってしまっていました。

※ 2018年度の確定申告を再度作り直して、もう一回提出するというのは可能でしょうか?

本投稿は、2020年04月18日 12時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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