2社のクラウドソーシングサイトを仲介して、記事の編集をしています。その際の税金についての相談です。
私は、現在クラウドソーシングサイトAにおいて4社ほどのクライアント様から記事のお仕事を頂いていて、そのお仕事をクラウドソーシングサイトBにて募集したライター様にやって頂き、提出いただいた記事を私が推敲して、Aで契約をしているクライアント様に提出することで、Aでの私が受け取る報酬からBでの私が支払う報酬を引いて利益を出すという業務をしております。
例)
① Aにおいて、α様から記事を1本2000円で受注
② Bにおいて、ライターβ様に1本1000円で発注
③ β様から提出していただいた原稿を推敲して、α様に提出
④ 私は、2000円―1000円=1000円利益を得る。(勿論、仲介サイトを通していますので、手数料をA、B社に支払っています)
この業務の場合、確定申告をどのようにすればいいかをお聞きしたいです。
個人的には、所得はA社から支払われた報酬から、B社に支払っているお金を外注費として経費に勘定して、A社ーB社で48万円以内に収め、白色申告で夫の扶養内にとどまることが理想だと考えています。
雑所得として、A社から振り込まれた金額を収入欄に記入し、外注費としてB社に支払った金額を必要経費に記載し、差し引き金額が48万円以内に収まれば、扶養内に留まると考えてよろしいでしょうか。
また、その場合、私はA社とB社のお金の流れを記録しておけば、確定申告の際に困ることはないでしょうか。
よろしくお願い致します。
税理士の回答

配偶者の場合は差し引き金額が133万円以内に収まれば、配偶者特別控除の適用があります。但し社会保険はAからの収入が130万円を超えると第3号被扶養者から外れると思います。
本投稿は、2020年04月28日 17時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。