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副業がばれてしまうリスクについて

こちらの相談をいくつか拝見させて頂いたところ、公務員の副業は確定申告で普通徴収にしたとしても人的ミスで特別徴収になり、バレてしまうことがあるからやめた方がいいという回答がいくつかありましたが、会社員に対しての回答のほとんどには人的ミスでバレる云々は書いてなく、普通徴収にすればいいというアドバイスのみというケースが多々見受けられます。公務員と会社員で副業が知られてしまう事例に違いはあるのでしょうか?

税理士の回答

副業の所得が給与所得以外であれば、確定申告の時に副業の所得についての住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。確定申告書:第2表:住民税・事業税に関する事項のところの、自分で納付を選択します。この選択を忘れてしまうと特別徴収になります。それは公務員でも会社員でも同じことだと思います。

本投稿は、2020年05月05日 00時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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