副収入について
会社員が副収入で20万を超える場合は、
税理士さんへお願いすれば、
税金の処理、役所へ対応なので、
会社へバレにくくなりますか?
税理士の回答

1.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
2.副業の所得が給与所得以外であれば、申告の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が本業の方に漏れません。しかし、副業の所得が給与所得であれば、申告の時に副業の所得の住民税の納付を普通徴収にできないため、本業の方と合わせて特別徴収になります。そのため、副業の情報が本業の方に漏れる可能性があります。これは、税理士にお願いしても変わりません。
回答ありがとうございました。
副業の所得が、給与取得以外の場合で、
金額がいくらから漏れやすいなどは、
ありませんか?
例えば、100万円や1000万円超えた場合など
どうですか?

副業の所得が給与所得以外であれば、金額に関係なく、申告の時に普通徴収を選択できますので、情報が漏れることはないです。
本投稿は、2020年11月06日 18時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。