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アルバイト収入2件、副業1件の確定申告について

大学1年生です。令和2年中に発生した収入の確定申告について。
●A事業所、アルバイト収入40万円
●B事業所、アルバイト収入50万円
●C副業、雑所得30万
※A事業所から源泉徴収票をもらい、B事業所で年末調整しました。

▼質問1
A事業所の確定申告を行うことで、
給与所得として処理され、還付金はありますか?
▼質問2
C副業は、必要経費を差し引いた金額が20万円以下であれば、
確定申告の必要はないですか?

税理士の回答

大学1年生です。令和2年中に発生した収入の確定申告について。
●A事業所、アルバイト収入40万円
●B事業所、アルバイト収入50万円
●C副業、雑所得30万
※A事業所から源泉徴収票をもらい、B事業所で年末調整しました。

▼質問1
A事業所の確定申告を行うことで、
給与所得として処理され、還付金はありますか?


戻りません。Cで所得があるので、+納税します。

▼質問2
C副業は、必要経費を差し引いた金額が20万円以下であれば、
確定申告の必要はないですか?


自語相違です。最初に所得30万円といっています。20万以下にはなりません。
確定申告は必ずしてください。

1.B事業所において、前職分(A事業所)を含めて年末調整をされたのであれば、年末調整で所得税は還付されます。確定申告は不要になります。
2.給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると確定申告が必要になります。20万円以下であれば確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。

大変失礼いたしました。
金額が誤っておりました。
●A事業所40万円
●B事業所25万円
●C副業(オークション収入とアフィリエイト)収入30万円

合計所得金額が、以下の様に48万円以下になりますので確定申告は不要になります。
1.給与所得
収入金額65万円-給与所得控除額55万円=給与所得金額10万円
2.雑所得
収入金額30万円-経費=雑所得金額30万円
3.1+2=合計所得金額40万円

本投稿は、2020年12月20日 16時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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