税理士ドットコム - [確定申告]本来は支払うはずだった所得税の延滞税 - 「修正申告書を提出した年月日」は、文字通り修正...
  1. 税理士ドットコム
  2. 確定申告
  3. 本来は支払うはずだった所得税の延滞税

本来は支払うはずだった所得税の延滞税

令和元年分の確定申告(令和2年2月に申告)で所得税0円で申告したのですが、今(令和3年1月)になって、必要経費の計算間違いが判り、本来は7万円くらい所得税がかかっていたことが判明しました。

修正申告をすることにしましたが、国税庁の「延滞税の計算方法」の表記(?)がよくわかりません。「修正申告書を提出した年月日」「納付する年月日」「申告した納税額」の数字は具体的にどう入力すべきなのでしょうか。

税理士の回答

「修正申告書を提出した年月日」は、文字通り修正申告書の提出年月日です。
「納付する年月日」は、修正申告書提出により納付すべき7万円の納付年月日です。
「申告した納税額」は、7万円です。
ただし、国税庁HPの延滞税の計算サイトは令和2年12月31日までしか対応していないようですので、2.12.31を入力し、おおよその額を確認してください。
本税額納付時点で延滞税の計算期間は停止しますので、本税額と同時に納付する必要はありません。
本税額納付後、税務署より延滞税の通知があってから納付してください。

ご回答ありがとうございます。何度入力しても上手くいかない理由がわかりました。所得税、延滞税が別々の納付というのも気づきませんでした。参考になりました。

本投稿は、2021年01月10日 18時18分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

確定申告に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

確定申告に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,146
直近30日 相談数
669
直近30日 税理士回答数
1,234