2020年の副業で片方は黒字、片方は多額の費用のみ発生
2020年の確定申告を終えたところなのですが、間違いがあったかもしれません。
会社から約150万円の給与を受け取り、年末調整済みです。
他に29万円の副業収入が発生したため、
夫の配偶者特別控除と、自分の確定申告を終え、納税まで終わりました。
しかし、ここで大問題なのですが、
別の副業に手を出して、そのwebシステム購入に72万円の費用が発生していました。
それの契約日が2020年12月17日になっています。
その副業での2020年末までの収入は数千円でした。
この場合、どういう扱いになりますでしょうか?
税理士の回答

ソフトウェアとして5年で減価償却すれば2020年の減価償却費は72万×0.2×1/12=12千円となります。

竹中公剛
2020年の確定申告を終えたところなのですが、間違いがあったかもしれません。
まだ期間内です。
間違いがあれば、4/15までに再度正しい申告書を出します。
税務署にわかるように、訂正と朱書きします。(一般的に訂正申告といいます)。
e-taxの場合には、書くところがないので、送信所に記載しますが、再議に出した申告書が、生きてきます。
会社から約150万円の給与を受け取り、年末調整済みです。
他に29万円の副業収入が発生したため、
夫の配偶者特別控除と、自分の確定申告を終え、納税まで終わりました。
しかし、ここで大問題なのですが、
別の副業に手を出して、そのwebシステム購入に72万円の費用が発生していました。
子の72万円が、経費かどうかの検討をします。
システムの購入費だと、無形固定資産です。
5年での均等償却です。
それの契約日が2020年12月17日になっています。
その副業での2020年末までの収入は数千円でした。
この数千円の申告漏れです。
この場合、どういう扱いになりますでしょうか?
上記記載。
本投稿は、2021年02月27日 22時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。