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自営業をしていた主人が急に亡くなり確定申告ができません
主人が学習塾を経営していましたが引継ぎをする間もなく亡くなりました。確定申告が1からわかりません。領収書等も整理しておらず…まず、どこに相談したらいいでしょうか?
税理士の回答
こんにちは。
今まで、どのように確定申告をしていたのでしょうか?
税理士がいたのであれば、頼むのが一番円滑でしょう。
青色申告会で記帳指導を受けていたのであれば、ある程度、領収書や売上入金などを整理して、相談してみてはいかがでしょうか。
税理士に改めて相談する場合には、昨年までの確定申告書類の控え、売上が入金されている預金通帳、学習塾でしたら、各受講生の名簿、入校、退校などを整理している資料があればいいですね。
他、講師の給料、家賃、水道光熱費、教材費、諸経費などでしょうか、そうしたものの領収書、など、できる範囲で整理をして、取りあえず、どなたか専門職の人にご相談してみることが良いと思います。
税務署は確定申告期間中でごった返している可能性があり、亡くなられた場合の確定申告は、準確定申告といい、亡くなられてから4ヶ月の期間があります。
その期間を利用して対応してみてはいかがでしょうか。
取り急ぎと回答とさせていただきます。
丁寧な回答ありがとうございます。税理士はいません。主人が自分でやっていました。昨年の書類の控えはありますので一度地元の税務署で相談してみます。
本投稿は、2017年02月08日 19時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。