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株式の法人口座による確定申告方法について

株式投資の法人口座(一般口座)による確定申告方法についてなのですが、どのように確定申告すればよいのでしょうか?

税理士の回答

法人は個人のように所得分類する考えはありません。

購入時は、有価証券、投資有価証券などに手数料を含めて計上します。
売却したときに、損益を計算し(投資)有価証券売却益又は(投資)有価証券売却損として計上します。

税金は前述したとおりで、他の所得と合算して税金の計算をします。

※ 消費税について
株式の売却額の5%が非課税売上にカウントしてください。
会計ソフトにより、入力方法が異なります。
購入時又は売却時の手数料にかかる消費税は、非課税対応となります。

ご回答いただきありがとうございます。

>※ 消費税について
株式の売却額の5%が非課税売上にカウントしてください。
会計ソフトにより、入力方法が異なります。
購入時又は売却時の手数料にかかる消費税は、非課税対応となります。

消費税などの対応についてもご教示くださりありがとうございます。
会計ソフトは弥生会計またはマネーフォワードクラウウド会計を考えていまして、弥生会計の場合弥生会計オンライン、やよいの青色申告オンラインなどのサービスがあり、マネーフォワードクラウド会計ではクラウド会計、クラウド確定申告などのサービスがあるかと思うのですが、法人の場合どちらのサービスが必要なのでしょうか?

申し訳ありません、一部訂正いたします。
「法人の場合どちらのサービスが必要なのでしょうか?」を法人の場合それぞれどちらのサービスが必要なのでしょうか?になります。

法人の経理をするわけですから、法人に対応していなければなりません。

やよいの青色申告オンラインは個人向けなので対象外、会計としては弥生会計オンラインですが、私は使っていませんが法人税の申告書はNTTデータの「法人税の達人」と相性は良いようです。
ただ、法人税の申告書は税務的な知識がないと使えませんから、自社で会計はやるとしても、申告書は税理士事務所に依頼するのが一般的かと思います。

マネーフォワードは、使っていないので分かりません。

重ね重ねありがとうございます。
会計も含め申告書などを税理士様にお願いするか検討してみようと思います。

本投稿は、2021年03月19日 09時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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