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副業の確定申告の納税額について

去年副業を初めて雑所得を得ました。それに伴い確定申告をしようとネットで申請書を作成してみたのですが自分の想像してたより納付額が5倍以上高かったです。
会社にはバレたくはなくてネットでやり方を調べながらやりました。
そのままの額を納付したほうがいいのでしょうか?

税理士の回答

1.相談者様が給与所得者(年末調整をする人)であれば、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
2.確定申告は、給与所得と雑所得を合わせて確定申告します。副業の所得の住民税については申告の時に普通徴収を選択できます。そのため副業の情報が会社に漏れません。
3.なお、納税額の計算は、最終所得税額から給与所得からすでに徴収された所得税を引いて納付税額を計算します。

会社の方で年末調整は済んでいて源泉徴収票も頂いて還付金額も返ってきてます。
ネットの方で計算した金額から年長年税額を引いた分を納税すればいいのでしょうか?

確定申告書の税額計算で計算された所得税額から年調年税額を引いた金額が納付税額になります。

本投稿は、2021年04月05日 19時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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