地方公務員の副業について
地方公務員の副業について質問です。
他の質問者様への回答を拝見し,給与所得以外の収入が20万円を超えている場合は,確定申告に基づく所得税及び住民税の支払いが必要になり,また,20万円以下の場合でも所得に応じた住民税を支払う必要があるとわかりました。
その際に,住民税の支払い方法を給料から天引きする特別徴収ではなく,各自で納付する普通徴収にすることで本業にはバレにくくなることも理解できました。
以上を踏まえた上で質問ですが,自分が住む市区町村で地方公務員として働いている場合,本人名義で申告書等(普通徴収)を提出すると,氏名から税務課等に副業がバレるリスクが高くなると思いました。
しかし,住民税の支払い手続きは,大規模な都市であればあるほど膨大な件数になると思いますし,一件一件の申請を隅から隅まで確認することは現実的に不可能だと考えます。
そう考えると,不測の事態(密告など)を除き,たまたま自分の申告書等を確認した職員が知人でもない限り,バレることは限りなくゼロに近いと考えました。
この考えに間違いはございますか?
税理士の回答
役所内部の問題であり、且つ、可能性の質問に対しては税理士のみならず誰にも分からないと思います。
自己責任でご判断下さい。
本投稿は、2021年05月01日 00時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。