母子家庭で副業20万以内の申告

①給与所得者(年末調整をする人)は、副業の所得が20万円を超えると、確定申告が必要になります。20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、住民税の申告は必要になります。
②①の通り、住民税の申告は必要になります。
③翌年の2/16-3/15に住民税の申告をすれば良いと思います。
④副業の所得が給与所得以外であれば、申告の時に副業の所得の住民税の納付を普通徴収に選択できます。そのため副業の情報が会社に漏れません。

回答ありがとうございます。
副業はアルバイトで給与所得になります。
そうなると本業の方に何か通知が来るのでしょうか？

副業が給与所得の場合は、申告の時に副業の所得の住民税の納付を普通徴収に選択できないため、本業の方と合わせて特別徴収になります。そのため住民税の金額から副業の情報が本業の会社に漏れるおそれがあります。住民税の金額が小さければ分からないと思いますが、金額が多いと漏れる可能性が出てきます。市区町村によっては、副業が給与所得の場合でも普通徴収にできるところをあるようです。お住まいの市区町村の住民税課に確認をされるのが良いと思います。

住民税の金額で分かってしまうだけで、副業先や役所から本業の方に副業しているとわかるような通知が行くと言う事はないと言う事でしょうか？

副業先や役所から本業の方に副業についての通知が行くことはないです。

わかりました。
長々とすいません。
ご丁寧にありがとうございました。