不要品の買取に伴う確定申告について
不要品の買取で得た金銭について、確定申告が必要か確認させてください。
事業ではなく、私個人の娯楽として購入していた同人誌やDVD、CD、ゲームソフト、ゲーム機本体が純粋に不要になったため、物の整理も兼ねて2021年1月頃から複数回にわけて買取に出しています。
その結果、これまでの買取金額の合計が20万を越えてしまったのですが、これらについて、確定申告は必要となりますでしょうか。(30万円は越えていません。)
既出の情報を見るかぎり、個人の趣味で所有していた物の買取は生活用動産の譲渡にあたるため非課税(確定申告は不要)との認識です。
同様の質問もあるかと思いますが、こちらの認識通りでよいかご回答いただけますと幸いです。
一回に買取に出す数によっては数万円の買取金額となるものもありましたが、結果としては、自身で購入した際の金額>買取金額となっております。
また、確定申告が不要だとしても、税務署から何か連絡がきてしまうものなのでしょうか?
その場合になんと答えれば問題ないのかについてもアドバイスいただければと思います。
税理士の回答
中島吉央
ご自身が趣味で集めていたものを不要になって売った場合は、課税対象となりません。また、税務署からお尋ね等着た場合は、その旨をいえばいいだけです。
本投稿は、2021年06月26日 01時41分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







