前年度期末商品棚卸高(主に同人関連)が間違っていることに気づいてしまったのですが…
フリーランスの所得とは別に趣味で小規模な同人活動も行っているため、赤字ではありながらも印刷費や売り上げを確定申告に含めているのですが、この度、2021年度の確定申告の準備をしていたところ前年度(2020年)の棚卸高を9,000円程度少ない状態で申告していたことに気づきました。
手元にある在庫のみ計算し、通販サイトに委託していた分の在庫(売れ残り)を含めることを忘れていたことが原因です。
コロナ禍で同人活動をほとんど行ってなかったので少額の差とはいえ、このような間違いが初めてなのでどうしたらいいか混乱しています。
この場合、2021年度に不足分の金額を仕訳として帳簿に記載するなどして修正することは可能なのでしょうか?
それとも、修正した2020年度分の確定申告書等を(2022年になってしまいましたが)再度提出する必要がございますか?
帳簿の作成・確定申告書の作成はfreee会計のクラウドサービスを利用し、申告は完全にオンライン上で行っております。
ご教授いただければ幸いです。
税理士の回答

𠮷岡伸晃
実務上、軽微な差額であれば当年度処理されることも考えられるのかなと思う一方不安であれば税務署と相談して申告書の修正を試みるのも手かと思われます。
回答ありがとうございます。当年度処理ということも可能なのですね。
額が少ないので、教えて頂いた方法で処理する方向で考えてみます。
本投稿は、2022年01月05日 11時40分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。