期末と期首の仕訳について
確定申告に向けて、仕訳について教えていただきたいです。
材料を仕入れた際には
材料仕入/現金
このような仕訳をしています。
棚卸後の仕訳はどのようにしたらよろしいでしょうか?
また、期首の仕訳も教えていただきたいです。
税理士の回答
回答します。
期末は、残った仕入を期末棚卸に計上するため、
棚卸/仕入
要するに、売上になっていない仕入は、翌期に繰越必要があります。
資産として計上します。
また、翌期は原価に戻すため期首の仕訳は、
元入金/棚卸
棚卸を原価として計上します。
ご回答ありがとうございます。
色々と調べていたら期末に
期末材料棚卸高/材料仕入
とありましたが、これでよろしいでしょうか?
その後の期首仕訳は
元入金/期首材料棚卸高
に、なりますか?
元入金を使わない場合は、元入金以外の科目はなにかありますか?
あなた様のお考えのとおりで問題ありません。
また、私は期首の資産は全て元入金勘定で受け入れる処理を行います。
ご回答ありがとうございます。
もし元入金勘定を使わない場合は、どの科目がよろしいでしょうか?
青色申告決算書の貸借対照表を作ることを考えています。
貸借対照表に元入金勘定がありますので、それ以外は分かりかねます。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月03日 16時46分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。