所得税、ふるさと納税、株売却の確定申告書の作成について
3社から給与所得があります。全て源泉徴収あります。
ふるさと納税を初めて行ったので、初めて申告になります。
上記は、用紙を見ながら進められるとは思います。
ここからが本題でして、一般口座での株売却をしました。手元には株式取引報告書、取引残高証明書などは持っています。年間の譲渡損益の計算方法を知りたいです。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

一般的な説明としては、次のとおりです。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/tebiki/2021/pdf/Q/Q16.pdf
上場株の身であれば、売った金額から買った金額(買ったときの手数料を含む)と譲渡費用(売ったときの手数料)を引いたものが損益で、益と損は通算します。
買ったけれど売っていないものは、引けません。
同一銘柄を複数回に分けて購入した場合は、平均単価を計算します。
説明の中に例があります。
取引回数や金額によりますが、譲渡所得とされることがほとんどで、雑所得や事業所得は極めて稀です。
(管理費用が引けるかどうかに違いがありますが、ほとんど引けません。)
ご回答ありがとうございます。
株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書、損益の計算を税理士の方へ依頼することも可能ですか?
今回買いはなく、売りだけしてます。

受ける税理士次第ですね。
売ったときの資料があるのは当然として、買ったときの資料も必須ですす。
本投稿は、2022年02月07日 14時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。