兼業における法人事業概況説明書の書き方について
当方、合同会社で代表をする傍ら、夫の個人事務所の青色専従者として働いております。(ちなみに、法人の方の売り上げはほぼなく、赤字決算で法人税もかかりません)
その場合の合同会社決算における法人事業概況説明書の書き方についてご教授ください。
①10主要科目の内、一番上の箇所で「売上(収入高)」とその下「上記の内兼業売上(収入)高」とあります。
この箇所については、青色専従者給与として受け取っている金額は反映するべきなのでしょうか?
②裏面の12事業形態(1)で兼業種目とありますが、青色専従で勤務している実態をこちらに記入するのでしょうか。
補足)青色専従と法人代表を兼業すること自体がグレーとのことを恥ずかしながら最近知りました。近日代表者変更の登記を出す予定です。
ただ、前年度は兼業してしまっているため、その内容で提出する前提の質問です。
税理士の回答

回答します
①、②とも法人と代表者個人の収入は別であるため、概況説明書には貴女の専従者給与等は記載する必要がありません。
本投稿は、2022年02月09日 15時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。