住宅取得資金の非課税の確定申告について
令和3年中に新築住宅を購入しました。
住宅取得資金贈与の非課税は、対象となる物件については1000万円が限度額のようです。
私の父が1,000万円資金援助すると言ってくれたので、
私に890万円、私の主人に110万円で、
合計1,000万円を援助してもらいました。
そして、私が貰った分の780万円を住宅購入資金に当てました。
私が貰った分の残額110万円と主人が貰った分の110万円は歴年贈与の基礎控除額として、家具購入代金等に当てております。
この場合、確定申告で申告する対象となるのは、住宅取得資金の非課税の対象となる780万円の部分でしょうか?
それとも、私が貰った分の890万円分全て申告し、住宅取得資金として780万円使用したという申告になるのでしょうか?
主人に対しての110万円は、住宅取得資金とは切り離して考え、基礎控除額なので特に申告は不要かなと考えているのですが。
よろしくお願いします。
税理士の回答

それとも、私が貰った分の890万円分全て申告し、住宅取得資金として780万円使用したという申告になるのでしょうか?
→こちらになります。
主人に対しての110万円は、住宅取得資金とは切り離して考え、基礎控除額なので特に申告は不要かなと考えているのですが。
→はい。ご相談者様のお考えの通りで問題ございません。
早速のご回答ありがとうございます。
私への贈与額全額で申告致します。
ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月15日 16時38分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。