クラウドワークスを利用した場合の確定申告などについて
フリーランスでライター業を始めたばかりの者です。
いくつか質問があります。
①クラウドワークスを経由して支払われた分の報酬を確定申告する場合、記入する社名はクライアント先にするべきでしょうか?それともクラウドワークスでしょうか?
②初期はクラウドワークスを経由&源泉徴収なしで振り込まれていましたが、現在は源泉徴収ありで直接口座振込をしている同一クライアントがあります。この場合はどう記入するべきでしょうか。
③経費がかかったため、クライアント側でその経費の分を加えて振り込んでもらいました。この場合の経費は確定申告で経費として申告してもよいものですか?
よろしくお願いいたします!
税理士の回答

①支払先がクライアントであれば、記載する社名はクライアントになります。
②申告する報酬は、源泉税を控除する前の金額になります。
③クライアントが経費分を含めて振込んだ場合は、その合計を売上にします。そして、実際に経費かかった経費は経費として計上します。
ご返信ありがとうございます!
②についてなのですが、
たとえば源泉徴収ありと源泉徴収なしのA社の報酬が同年に存在した場合、その合計金額(控除前)を収入金額として記載し、源泉徴収があった分は源泉徴収税額へ、なかった分は未納付の源泉徴収税額に記載するということで間違いないでしょうか?

報酬は、合計金額(源泉税控除前)で記載します。源泉徴収税額については源泉された分だけ源泉徴収税額欄に記載します。源泉されていない分は何も記載はしないです。
本投稿は、2022年03月24日 21時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。