契約社員と個人事業主の確定申告について
4月から契約社員として給与取得を得ていますが、最近はじめたチャットレディの方が契約社員としての給与がたかく、時間も長時間のためチャットレディを本業として開業届をだすつもりです。
契約社員の企業では社会保険はなく、国民保険であり、所得税は引かれており年末調整はされるそうです。また住民税は普通徴収でするように言われています。
契約社員ではありますが、別の仕事をしていることがばれると良い顔をされないところであり、なんとかバレずにできることはしたいと思っています。
この場合、確定申告はどのようにすればよろしいでしょうか?契約社員の方が雑所得として申請すればいいのでしょうか。
また年末調整の際に、国民保険料支払い書類など提出があるかと思いますが、別職していることをこの場合ばれずになんとかする方法はあるのでしょうか。
よろしくおねがいします。
税理士の回答

確定申告は、給与所得と雑所得(チャットレディ)を合わせて行います。申告の時に、雑所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。そのため副業の情報が会社に方に漏れません。なお、確定申告をされるのであれば、年末調整の時の書類(基礎控除申告書)には給与所得のみを記載し、雑所得は記載しなくても良いと思います。
チャットレディを本業ですので、契約社員の方は副業となり確定申告の際に雑所得すればよいということですか?

確定申告の際は、チャットレディの方は雑所得で、契約社員の方は給与所得になります。
本投稿は、2022年05月23日 13時48分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。