住宅取得等資金の贈与の非課税について
住宅取得等資金の贈与税が非課税になる要件について、分からない点があるので投稿させていただきました。
妻の父から妻に贈与した資金1000万円と、夫のローン資金5000万円を合わせて、住宅購入を考えています。
土地3000万円を先行取得してから、建物3000万円を建てます。
土地決済：妻の贈与資金1000万円+夫のローン資金2000万
建物決済：夫のローン資金3000万円
以上のようにしてしまうと、贈与税が非課税にならないことを国税庁HPを見て知りました。
では、
土地決済：妻の贈与資金999万円+夫のローン資金2001万円
建物決済：妻の贈与資金1万円+夫のローン資金2999万円
この場合、非課税が否認されるリスクはあるのでしょうか？
持分をきっちりそれぞれが払った額に合わせて、共有名義につもりです。
(土地は999/3000:2001/3000、建物は1/3000:2999/3000)
税理士の回答
川村真吾
非課税が否認されるリスクはないと思います。
本投稿は、2023年02月25日 19時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。
