夫婦間での贈与税に関して
最近になって夫婦間での資金移動にも贈与税がかかる可能性があることを知りました。
共働きの夫婦で、夫婦それぞれの名義の普通預金がいくつかあります。
2年前妻である私の名義で積立NISAを始めるにあたり、私の普通預金の残高が毎月の引き落としで少なかったことや積立NISA口座のほうが金利がよかったため、夫名義の普通預金から複数回50万円ずつ引き出し(1日の引き出し限度額が50万円だったため)、私名義の積立NISA口座に入金し運用していました。
全くの無知で恥ずかしいのですが、名義に関わらず家族としてのお金として考えていたため少しでも家族のお金が増えればと思いしていたことなのですが、今とても不安になっています。
税理士の回答

税務判例上共同管理口座であれば、口座内は準共有となります。
即ち、夫婦の共有財産となります。ただし、後日わからなくなるかもしれません。契約書を作成し、データ化もしておくか、名義と所有を一致させるとかの処置をしておくと、将来税務調査があったときに専門家の力を借りずに済みます。
本投稿は、2023年12月12日 09時32分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。