住宅購入の際する義母からの援助の贈与税について
この度中古住宅を購入し、夫婦で入居予定です。
住宅持分:夫100%(まだ登記前です)
住宅ローン:フラット35 夫契約、妻は連帯債務者
その他:リフォーム代が600万円ほど
頭金無しで全額ローンです。
手付金100万円は妻の貯金から支払済み、また、妻の母から500万円の援助をもらっております。
今後の返済は夫婦で行っていく予定です。
不動産屋には援助の事も事前に説明したうえで現在の契約になったのですが、妻に持分がなければ妻の母からの援助分は住宅取得等資金の贈与税の非課税措置を利用できませんよね?
不動産屋に確認したところ借用書を作ればいいと言われたのですが本当に大丈夫なのでしょうか。
やはり妻も登記するべきでしょうか。
税理士の回答
お母様からの贈与は令和6年でしょうか。
住宅取得等資金の贈与の非課税は、昨年末までの特例です。
ただし、適用期限を3年間延長する改正法案が国会審議中です。
この法案が成立しないと確かなことは何も言えません。
もしも令和5年なら、申告期限(3月15日)を過ぎると非課税になりません。
ありがとうございます。それは知りませんでした。不動産屋と母とよく相談して決めよう思います。
本投稿は、2024年03月16日 10時29分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。