親からの借入、利率の決め方について
親から借入として150万ほど借入を行う予定なのですが、利率0.1%でもいいのですか?
利息は必ずつけようと思うのですが、最低利率等はあるのでしょうか。
また、それとは別で110万を贈与として受け取る予定ですが、これには利息分も含めないといけないんでしょうか。
すみませんが、よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
利息を付ければ、親の収入にもなります。
利息は年わずかでしょうが、確定申告をするときには、申告を必ずしなければいけません。
親からかりるのにあまり利息を付けるなどは、考えないものです。
それでも付けますか。いくらでも良いと考えます。
利息は頂いたもの、支払ったものですので、贈与税には含めません
返済は毎月行うのですよね。利息も必ず支払うのですよね。毎月。
返済は利子付きで毎月行います。
無利子で借入をする場合は法定利率での相当利息分が贈与に該当すると調べたところ出てきましたので、法定利率3%なので少しでも利息をつけた方がいいのかなと考えました。と、いうのも親からの借入以外に100万の贈与分があり、3%の利率であると利息分で非課税枠を超過してしまいそうだからです。
また、利息分は数千円、数百円であっても必ず確定申告が必要なのですか?

竹中公剛
また、利息分は数千円、数百円であっても必ず確定申告が必要なのですか?
確定申告をする必要がなければ、しないでよい金額です。
でも、ほかでするようだとすべての利益を申告します。
無利子で借入をする場合は法定利率での相当利息分が贈与に該当すると調べたところ出てきましたので、
個人間では、あまり利息のことは考えなくってもよい。特に金新h者間では。
気にすることは契約書を作り、さらにしっかりと返済することです。
贈与は贈与。借入は借入です。
回答いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。
本投稿は、2024年04月11日 14時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。