住宅資金について、親族から贈与受け、貸与も受ける際、住宅取得等資金の非課税制度の利用は可能でしょうか
現在新築を検討しています。
親族から一定額の贈与受け、さらに貸与も受けようと考えているのですが、その際に住宅取得等資金の非課税制度を利用することは税法上問題ないでしょうか? あるいは、何か気をつけることはありますでしょうか?
例えば、親族から300万の贈与と200万の貸与を受けたい場合
2024年中に500万の贈与を受けて家を購入。2025年に500万円を住宅取得等資金の非課税制度として確定申告。さらに、2025年から毎年110万以下の額で親族へ贈与(実態は返済)
よろしくお願いします。
税理士の回答
国税OB税理士です。
貸与というより、全額が贈与なのではないでしょいか?と考えます。
住宅取得等資金の非課税は、直系の親や祖父母からの贈与に限られます。
それ以外なら、貸借にしてください。
本投稿は、2024年10月08日 01時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。