子の住宅購入時、親から子への資金提供について
子の住宅購入時、親(60代後半)から子への資金提供を考えています。
中古マンションを購入する予定のため、500万円は直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税を使用する。
残りの2000~3000万円は貸借契約書を作成し、20~25年で毎月銀行振込にて返済していく予定です。
質問①
貸借契約における、年金利がいくらが妥当か悩んでいます。贈与とみなされない範囲で、なるべく低い金利で設定したいと考えていますが、固定年利0.1%でも問題ないでしょうか?
ネットで調べると、市中の銀行と同等orやや安い固定年利1%が妥当とのご意見や、貸借の体裁が整っていることが重要なので固定年利0.1%でも利息を付けて定期的に支払うことで貸借の実態を重ねれば問題ないとのご意見があり、何が正しいのか悩んでおります。
質問②
60代後半で25年かけて返済すると、平均寿命を10年ほど超えてしまいます、贈与とみなされるリスクはないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

竹中公剛
質問①
貸借契約における、年金利がいくらが妥当か悩んでいます。贈与とみなされない範囲で、なるべく低い金利で設定したいと考えていますが、固定年利0.1%でも問題ないでしょうか?
0円でよい。
親子間で金利は通常取らない。
ぜも、必ず毎月風潮で返済ください。
金利をとると収入になりますよ。
ネットで調べると、市中の銀行と同等orやや安い固定年利1%が妥当とのご意見や、貸借の体裁が整っていることが重要なので固定年利0.1%でも利息を付けて定期的に支払うことで貸借の実態を重ねれば問題ないとのご意見があり、何が正しいのか悩んでおります。
契約書の手イケルと、毎月返済が実態です。
質問②
60代後半で25年かけて返済すると、平均寿命を10年ほど超えてしまいます、贈与とみなされるリスクはないでしょうか。
毎月返済をしていれば、残りは、貸した人が誹謗した場合には、
貸付金の相続財産になるだけです。
本投稿は、2025年08月19日 11時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。