住宅資金贈与の特例の非課税
私は外国籍で、日本に10年以上居住しております。
このたび新居購入のため、親から約500万円の支援を受けることを検討しています。
住宅資金贈与の非課税特例を利用する場合、
1. 親から直接、私名義の日本の銀行口座へ送金した方が申告時に分かりやすいでしょうか?
2. それとも、一旦私名義の海外口座へ送金してから日本の口座へ移す方法でも、申告に問題はないでしょうか?
補足として、親は外国籍であり、日本に居住歴はありません。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

山本健治
特に差はないと思いますが、いずれにしても後できちんと説明ができるように書類をそろえて保管することは重要かと存じます。
ご回答ありがとうございます!
贈与した分に関して、本国内と日本での振込み記録などお金の流れが分かるような書類があれば大丈夫という認識が合っていますでしょうか?
私個人の本国での貯金、親からの暦年贈与分と住宅取得の贈与分をまとめて日本に送金すると検討しているので、申告の際に複雑化にならないか少し心配していました。
ご回答頂いて助かりました。ありがとうございます

山本健治
住宅取得資金の贈与の特例適用には様々な書類提出が求められます。
親子関係を証明する戸籍謄本などは大丈夫でしょうか。
本投稿は、2025年09月14日 19時55分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。