【贈与税】夫婦間の複雑なお金の流れの場合
以下の流れで夫婦間の資金を1度私の口座にまとめて、新しく開いた妻の口座に+αして資金を戻しました。
全て年内に行っています。
まず
妻口座A→夫口座に110万(3回に分けて)
妻口座B→夫口座に60万(2回に分けて)
計170万
移動方法は全て現金引き出し→ATM入金
次に
夫口座→新設妻口座Cに計220万(8回に分けて)
移動方法は銀行振込4回、現金引き出し→ATM入金4回
この様に振込手数料を節約するために、現金引き落とし→ATM入金の方法を何度もとったことで、振込名義が付いていないお金の流れが数多くあるのですが、全て説明できれば、税務署から指摘を受けても贈与税はかかりませんでしょうか?
お金の流れがわかりにくいため、例えば私の口座から妻の口座に資金を戻す流れだけを見て、220万に対して贈与税が課せられないか不安です。
宜しくお願い致します。
税理士の回答

お二人の間で贈与の認識がなければ原則として贈与税は課されません。
ただ、現在の状況では誤解される可能性がありますので、誰から誰へ渡ったお金かが分かるように資金移動の内容を通帳に書き込んで保管しておかれると良いと考えます。
アドバイスありがとうございます!
私の口座と妻の新設口座はネット銀行のため通帳がないのですが、その場合、「入出金明細」を印刷して、書き込んで保管しておくといった形でもよろしいでしょうか?

ご連絡ありがとうございます。
お考えの方法で問題ありません。
形のあるもので残すことが重要と考えます。
ありがとうございます!早速やってみます!
本当に助かりました。ありがとうございましたm(_ _)m
本投稿は、2018年08月24日 23時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。