住宅購入を共同名義にしたときの贈与税について
共働きの家庭です。
住宅の購入するにあたり、ローン返済を夫の預金から、頭金と繰上返済を妻の預金からしようと考えていましたところ、贈与税がかかると聞き、共同名義にし持分を夫と妻でそれぞれ50%にしました。
具体的には以下のとおりです。
住宅購入額 3500万円
頭金 1000万円(妻の預金)
住宅ローン 2500万円(夫が契約者、妻が連帯債務者 団信 付帯割合各50%)
最終的には、以下になる予定です。
頭金 1000万円(妻の預金から住宅会社に振込)
住宅ローン 750万円(妻の預金から夫の預金に移動させて返済)
住宅ローン 1750万円(夫の預金から返済)
これで大丈夫でしょうか?
税理士の回答
ご回答をありがとうございます。
少しほっとしました。
気になるのが、「団信 付帯割合各50%」にしたところです。
住宅購入額(持分)からすると 夫50% 妻50% ですが
団信の対象となる住宅ローンからすると 夫70%(1750/2500*100) 妻30%(750/2500*100)になります。
税務署から団信の割合がおかしいと指摘されることはありますか?
ご回答をありがとうございます。
頭金も住宅ローンもそれぞれ50%づつの返済にしなければいけないかと思い、焦っていました。
これで、大変安心できました。
本当にありがとうございました。
本投稿は、2019年06月24日 11時45分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。