住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税について
住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税について教えて下さい。
以下のスケジュールで非課税枠内での贈与を計画していますが、
問題なく非課税の適用は可能でしょうか。
認識ずれている場合はご教授いただけますと幸いです。
(2,500万円の非課税枠に適合すると考えています。受贈者、住宅の要件は満たしています。)
<スケジュール>
2019年9月:新築物件の契約(請負)締結※消費税10%
2019年12月:土地の引き渡しと決裁(1000万)
2020年1月:1500万の贈与・・・★
2020年2月:住宅の着工
2020年3月:住宅の上棟
2020年8月:住宅の引き渡しと引越し
2021年3月15日まで:非課税の手続き・・・★
税理士の回答
2,500万円は、同じ年にもらいましょう。
2019年の贈与の申告は、2020年2月1日から3月15日までになります。
2020年の贈与は、2021年の申告です。
ご回答ありがとうございます。
贈与は2500万ではありませんが、2020年1月に贈与される場合は2021年の申告(上記スケジュール)で間違いないでしょうか。
贈与税の申告は、贈与の翌年3月15日が期限です。
スケジュールどおり、業者への支払い前に贈与を受けてください。
ご回答ありがとうございます。
業者への支払い前に贈与を受けてください。
スケジュール上は業者への支払い前に贈与を受けていますが、非課税の適用条件から考えると
業者への支払いタイミングは関係ないと思いますが間違いないでしょうか。
贈与資金は、住宅の支払いに充てられることが必要です。
承知いたしました。
支払い前に受け取る必要があると理解しました。
本投稿は、2019年10月06日 10時50分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。