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贈与税の回避方法について教えてください

住宅ローンを私と妻でそれぞれ同銀行から借りており、妻のローンを繰越し返済する為、私の別銀行口座から妻の引落口座に420万円振込ました。後から贈与税が発生することを知ったのですが、回避する方法はありますか?
調べていくと借用証明書を残し、毎月決まった額を返済していけば贈与にならない。
振込んだお金を元の口座(私の)に戻せば贈与にならないといったことが書かれていました。
借用証明書の場合はそれが完済するまで続け、完済した事を再度税務署に説明に行く必要が有るのか?
再振込の場合は通帳に記録が残るので、それだけで良いのか?
または違う方法があるのか、教えてください。
宜しく御願いします。

税理士の回答

振込した同年中に、再振込することがお勧めです。
講座に記録が残れば大丈夫でしょう。

なお、借用書を作成して、月々返済することでも問題はありません。
この場合、税務署に説明に行く必要はありませんが、説明を求められた際に説明できるように、返済を振込でされるのが良いでしょう。

これら以外ですと、登記の変更が必要になるでしょう。

迅速な対応ありがとうございます。
追加で確認なのですが、再振込をした場合に後日仮に税務署から問い合わせがあった場合は「相手の合意がない状態で振り込んでしまった為、返却してもらった(返却した)」といった形で返答すれば良いでしょうか?

当事者に、贈与の意思がなかったと答えてください。
「あげます、もらいます」という認識が無かった。
このため、返却した旨答えれば大丈夫でしょう。

本投稿は、2019年11月01日 20時56分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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