暦年贈与について
2015年に親から100万円を暦年贈与としてもらい、私の通帳(定期預金)に入れました。
同じく2015年に、親が預かっていた私のお年玉やお祝い金などと説明を受けた50万円を同じ通帳に定期預金として入れました。
2015年に100万円、50万円の入金があることになりますが、これは両方贈与とみなされてしまうことがあるのでしょうか?
一年間の非課税枠は110万円と知りましたので、110万円は非課税の贈与、残り40万円は贈与税のかかる贈与とした方が良いのでしょうか?その場合まだ申告することはできますか?
知識不足で間違っていたらすみません。宜しくお願い致します。
税理士の回答

竹中公剛
2015年に親から100万円を暦年贈与としてもらい、私の通帳(定期預金)に入れました。
同じく2015年に、親が預かっていた私のお年玉やお祝い金などと説明を受けた50万円を同じ通帳に定期預金として入れました。
過去のものだという証拠書類を残してください)
2015年に100万円、50万円の入金があることになりますが、これは両方贈与とみなされてしまうことがあるのでしょうか?
過去のものであれば、今年の贈与ではありません。
+する必要はありません。
一年間の非課税枠は110万円と知りましたので、110万円は非課税の贈与、残り40万円は贈与税のかかる贈与とした方が良いのでしょうか?その場合まだ申告することはできますか?
申告をしても良いですが、過去のものは、しないでよいです。
知識不足で間違っていたらすみません。宜しくお願い致します。
ご返答いただきありがとうございます。
親が預かっていた私のお年玉やお祝い金などと説明を受けた50万円の部分ですが、口頭で説明を受けただけで証拠書類となると揃えられない可能性があります。その場合は申告しておいた方が確実でしょうか?
ご返答いただけましたら嬉しいです。宜しくお願い致します。

竹中公剛
親が預かっていた私のお年玉やお祝い金などと説明を受けた50万円の部分ですが、口頭で説明を受けただけで証拠書類となると揃えられない可能性があります。その場合は申告しておいた方が確実でしょうか?
心配性なら、申告してください。
口頭でのお話しですが、今メモを取って、親御さんに署名してもらいましょう。
それも証拠の一部です。
好きなほうを選択してください。
大変参考になりました。ご返答いただきましてありがとうございました。
本投稿は、2020年11月14日 09時05分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。